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バインダー (火薬学) : ミニ英和和英辞書
バインダー (火薬学)[ばいんだー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

バインダー : [ばいんだー]
 (n) binder, (n) binder
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
火薬 : [かやく]
 【名詞】 1. gunpowder 2. powder 
薬学 : [やくがく]
 【名詞】 1. (study of) pharmacy 2. pharmaceutics 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

バインダー (火薬学) : ウィキペディア日本語版
バインダー (火薬学)[ばいんだー]
バインダーとは爆薬の粒子をコーティングして爆薬の物理特性と改善することを目的とした樹脂である。バインダーでコーティングされた粒子状の爆薬をPBX爆薬という。理想的なバインダーの条件は低感度、生産性、確実な起爆性、高爆発性能、低コストの条件を満たす物と言われている。バインダーには熱可塑性プラスチック(Thermoplastic Plastic)が用いられることが多く、爆薬そのものと融解する物を共融型、組成が分離して表面を覆っているものを分離型と呼ぶ。
==バインダーを使用する目的==

* 爆薬の感度を下げること(IM化)
* 爆薬の砲弾や爆弾への充填を容易にすること

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バインダー (火薬学)」の詳細全文を読む




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